2019年02月19日

「今この瞬間」への旅


今日も先週のつづきで、 レナード・ジェイコブソン著 「今この瞬間」への旅の記事です。


この本を読んでから、格段に『今』にいられる時間が増えたのでまじめにおすすめな本です。


----- ちょこっと抜粋 -----

何か抽象的な方法でこの瞬間に存在する事はできません。実在とは無の中に消えていくことではないのです。実際に「今、ここ」にある何かと共にのみ、あなたはこの瞬間に存在することができます。

あなたが現在いる部屋を見回してみましょう。この瞬間にあるものがたくさんあります。それぞれの瞬間に聞こえてくる音と共にこの瞬間に存在する。
動いている最中であれば、その動作を意識してこの瞬間に存在する。「今、ここ」に在るものであれば何であれ、「それ」と共にこの瞬間に存在するのです。

日々、この瞬間に存在できる機会はたくさんあります。「思考の世界」「記憶の世界」「想像の世界」の中で漂流していると気づいた時は、あなた自身を「今、この瞬間」に連れ戻すのです。

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さすがに無茶苦茶忙しい仕事中にこのワークを行うのは今の自分には不可能ですが、考える必要が無い時、極力このワークを実践しています。


以前瞑想に凝っていた頃、思考を止めようとすればするだけ思考は活発になりますから、良い悪いを判断せずただ思考を観察すると言う方法で瞑想に取り組んでいました。 これは一般的な手法です。


この本に書かれているワーク 『何かと共にこの瞬間に存在する』 これは本当に効果がありまして、自分の場合は「音と共にこの瞬間に存在する」と思考が沈黙し以前より長く『今この瞬間』にいられるようになりました。



皆さんも試しに「今」に意識を向けてみると何かしらの音がクローズアップされ聞こえると思います、その時、思考が停止している事に気が付くかと思います。その音に意識を傾け続けていると今この瞬間に長く留まる事が出来ます。

この時普段は思考で隠れてしまっている実在である「意識」がその行為を行っている事に気づけるかと思います、それこそが本当の自分です。大いなる意識です。ワンネスです。普遍意識です。



瞑想みたいに座って呼吸に意識を向けてとか特別に瞑想の時間を用意しなくても、いつでもどこでもこのワークに取り組めるのが良いです。



今週の記事は以上です。

posted by ウーロン at 00:34| Comment(0) | 記事